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大嫌いなα様へ
『大嫌いなα様へ』はどれくらい売れた?91日間の販売数・評価
7月6日から91日間、毎日この作品を追いかけてきました。この期間だけで1,253本が動いています。同じ期間を追いかけている2,811本の作品と並べてみると、真ん中あたりは+487件。多くの作品は487本ほどで推移しています。本作はその2.6倍のペースで動いていることになります。
売れ行き(91日で +1,253本)
数字で見ると4,295本から5,548本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ14本になります。
直近の1週間は+31本にとどまり、前週の+42本より26%ほど鈍っています。ピークは過ぎたようです。
7月10日が最も動いた日で、1日で+48本を記録しています。
サークル「っえ」でヨミバコが記録している6作品のなかでは、販売数は6番目です。
評価・お気に入り(評価 +31件)
評価の数は243件から274件まで伸びて、31件のプラスです。平均は4.73です。
お気に入りのほうも1,379件から1,762件まで、383件伸びました。
最終更新: 2026年10月4日
編集部レビュー
幼馴染の男子高校生同士を描いたオメガバース作品。一方がαで他方がωという設定のなか、二人の関係性がどう動くのかが核となる。線の描き込みが密で、キャラクターの細かな表情の変化をしっかり拾っている画作りが、感情の揺らぎを効果的に伝えている。
タイトルに「大嫌い」とあるとおり、主人公たちのぶつかり合いや、αとωという立場による葛藤や距離感が物語を牽引していく。幼馴染という過去と、現在の関係性のズレから生じる焦れったさが、読み手の期待を上手に刺激する。互いを意識しながらも言葉にできない二人の掛け合いが、この作品の面白さを形作っている。
短時間でさっと読み切れるボリュームながら、感情の起伏をコンパクトに詰め込んだ作り。オメガバースの設定に興味がある読者なら、幼馴染という基本設定がもたらす親密さと緊張感の両立に引き込まれるだろう。
こんな人向け
- オメガバース設定に惹かれる人
- 幼馴染キャラの関係性変化を追いたい読者
- 短編で感情の揺らぎを味わいたいなら
逆に、こんな人には向きません
- α×ωの力関係を明確に描いた展開を求める人
- すぐに関係が進む物語を期待している人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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