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『少年王と年上王妃』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
この作品は7月6日から92日間、毎日欠かさず数字を控えてきました。動いた数は2,444本です。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,844本ありますが、その中央値は+493件。つまり半分の作品は493本ほどしか動いていない計算になります。本作はその5.0倍で、上位25%(+1,436件)に入るペースです。
売れ行き(92日で +2,444本)
数字で見ると108,045本から110,489本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ27本になります。
ここ7日は+112本。前の週が+286本だったので、61%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
記録のなかで際立っているのが9月6日で、この日だけで+86本が動きました。
セール期間中は1日あたり43本、通常時は19本という差が出ています(セール中29日/通常62日を比較)。値下げがそのまま動きに表れているタイプです。
サークル「グズノロ。」でヨミバコが記録している6作品のうち、販売数はこの作品がいちばん多くなっています。
シリーズ「少年王と年上王妃」でヨミバコが記録している4作品のうち、販売数はこの作品がいちばん多くなっています。
評価・お気に入り(評価 +89件)
評価の数は10,079件から10,168件まで伸びて、89件のプラスです。平均は4.54です。
お気に入りのほうも15,046件から15,224件まで、178件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
『少年王と年上王妃』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは3回です。
価格は当サイトで2026年8月15日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
少年王と彼に政略婚で嫁いだ年上王妃との関係を描くファンタジー作品。幼い王と成熟した王妃という立場の違いから生じる緊張感と、二人が向き合う過程が物語の軸になっている。繊細な線描で人物の表情の陰影をていねいに描き分けており、感情の揺らぎが紙面に宿っている。
序盤から王妃の戸惑いと王の純粋さが対比され、やがて初めての関係へと進展していく。年の差設定がもたらす立場の逆転、王妃の優しさと主導性が活きた描写が効いており、照れ隠しする少年王の仕草一つひとつに愛おしさが感じられる。政治的背景が背後に控えていることで、二人の時間がより儚く貴重に映る。
本作はシリーズ第一作であり、前作の知識は不要。個々のエピソードで完結する構成になっているため、初見でも物語に没入できる設計になっている。
こんな人向け
- 年の差関係における心理的葛藤に惹かれる人
- 初体験の場面で相手の戸惑いや喜びを丁寧に描いた作品を求める人
- ショタキャラが主導権を握る構図が好きなら楽しめる
逆に、こんな人には向きません
- 推し進む展開よりも焦れったさを重視する読者
- 政治的な背景設定に興味がない人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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