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『午睡の悪魔』はどれくらい売れた?91日間の販売数・評価
8月31日だけで+140本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。7月6日から91日間で売れたのは2,337本。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。本作はその4.8倍で、上位25%(+1,419件)に入るペースです。
売れ行き(91日で +2,337本)
数字で見ると16,993本から19,330本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ26本になります。
直近7日間の伸びは+68本で、その前の週の+79本からは14%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
セール期間中は1日あたり34本、通常時は11本という差が出ています(セール中59日/通常31日を比較)。値下げがそのまま動きに表れているタイプです。
サークル「不可不可」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は3番目です。
評価・お気に入り(評価 +87件)
評価の数は707件から794件まで伸びて、87件のプラスです。平均は4.93です。
お気に入りも7,430件から7,837件へ、407件増えています。
最終更新: 2026年10月4日
『午睡の悪魔』の価格の推移・記録
記録を始めてから確認できたセールは1回で、7月18日時点では「同人・スマホゲーム サマーセール2026」の対象でした(20%OFF・880円)。
価格は当サイトで2026年7月18日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
大人の男性に執着するサキュバス少女との関係性を軸にした作品。体格差と年齢差が生み出す力関係の非対称性が、この作品の読み味を決定づけている構成になっています。
序盤は悪魔らしい強引な接近から始まり、少女の純粋さと大人の余裕のギャップが張力を保つ。進むにつれ一方的な襲撃から相互的な関係へと移行していき、羞恥や恥辱といった感情的な揺らぎが層を加える。体格差による圧倒的な優位性に対し、それでも抗えない快感が何度も繰り返される構造で、重さと甘さが交互に働きます。
人外設定を活かした独特の関係性の変化を追うことが読む喜びになる作品。テンポよく進みながらも、関係性の微妙な推移を丁寧に追える構成になっています。
こんな人向け
- 年齢差・体格差のある執着系が好きな人
- 強引さから相互的な関係へ変わる過程を見たい人
- 人外設定を活かしたファンタジーを求める人
逆に、こんな人には向きません
- 完全な甘々系やコメディ中心の作品を求めている人
- 序盤から温和な関係性の作品が好みの人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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